保護者レポート
保護者レポート⑮<年中K君>
2017年1月28日 更新
【 Kさんからの寄稿です 】✉
今月は冬休みや年末に向かい忙しい日々で慌ただしく過ぎていきました。
休みに入り毎日遊ぶ予定がある中で生活習慣ができるだけ変わらないように気をつけていたので朝の学習習慣やお手伝いなどはいつも通りにでき良かったと思います。
計算問題は簡単なものに変えてはいるのですが、今はやはり好きではないようなのでもっと減らす必要があるようです。
この半年、ずっとプリントをしていますが習得できないところを見ると今は思い切って止めておいた方が良いような気がしています。
幼稚園が休みで朝に急かすことがなかったせいか乱暴な言動は少しは落ち着いてはいましたが、計算プリントが負担になっているのも原因ではないかなと思うところもあります。
まだまだ態度は悪く原因を考えてもわからないですし、私が「片づけて」と言うと逆に「片づけろ!」と言われたりご飯を「食べさせろ!」と言われたり…朝もプリントをしていてできないことがあると「もう嫌!やらない!」と怒って言うので「やらなくていいよ」と言うと「ママがやれ!」「やる!」と泣きわめいたり…感情的にならないようにとは頭ではわかっていますが、あの手この手で引いたり押したり距離を置いたりしてはみますがどう対応すれば良いのかわからず困り果てています。
★教室長のアドバイス★
お母様は子育てに大変苦労(親の言うことを聞かない)しているのが、それは、子供が成長をする過程で生じる現象(反抗期)で、成長している証拠(喜ばしい現象)だと思います。
教室では、K君の様子を見る限り順調に成果(ご安心ください)を挙げています。
あまり計算問題に拘わらず得意の分野の充実を目指して宿題に取り組んでください。
彼は、大きな可能性を持っていますので、きっと近いうちに計算問題(興味を持つ)に取り組むようになります。
何事も(急げば回れ)諺のように彼の底力を信じて共に希望を持っていきましょう。