保護者レポート
保護者レポート⑭<年少K君>
2017年1月4日 更新
【 Kさんからの寄稿です 】✉
11月は学習面では目に見える結果は出ていませんが、十分な成果を得られたと思える月でした。
計算問題につまづいていたので、先生からとても簡単な内容の練習プリントをいただきました。いつも朝の学習に使用しているものより簡単で復習内容になるので本人としても簡単に解け嫌がることなく「簡単や。もう一枚する。」と言って取り組んでいます。
先月はプリントを見るだけで「もうやらない!」と言っていたのに簡単とはいえ計算問題に取り組んでいる姿を見れて一安心です!最初は解けるような簡単な問題をしてどうなるのかな!?という思いもありましたが、取り組む姿勢を見たときはつまづいたときはできるところまで戻って大正解だったんだなと思いました。
勉強を好きになってもらうという目的においては大事なことですね。
今の息子にマッチした問題プリントを用意していただき、彼がどこまで戻らなければいけないか、どこまで理解が進んでいるかを先生がしっかり見て下さっているのだなぁと実感しました。
生活面では、言葉使いが悪くなり、乱暴な言動が増えています。妹にもしっかりとした自我が芽生え彼にとっては思い通りにいかないことが増え兄妹関係も今までとは変わりつつあり、母親に対しても「自分のしたいようにできていない!」という思いが強くなってきているのではないでしょうか?
ちょうど1年ほど前にも同じようなことがあり言い過ぎて追いつめてしまったなという反省もあり…
1週間ほどはよくわからず注意をしていたのですが喧嘩になってばかりで改善されなかったのでしばらくはあまり注意せず彼の思いに気づけるように過ごそうかなと思います。
生意気なことばかり言われるとついつい感情的になってしまいますが、頑張ります!