スーパーピグマリオン神戸・三宮教室

保護者レポート

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保護者レポート⑤<年少K君>

2016年2月23日 更新

今月も、三宮教室に入会なさったKさんが、子供さんの成長の様子、
授業の様子などを寄稿されましたので、掲載いたします。

今月は、K君の成長が著しい喜びのレポートです。
また家庭での親学の難しさを感じられるレポートでもありました。

お母さん、気長に頑張りましょう。K君の成長が楽しみです。

 

今月は本人にとって絶好調の月でした。

先生との受け答えも今までは親を通して返事をしていたのですが、ささやきながら返事できるようになり楽しく学べていました。

天地パズルとマグプレートはストップウォッチで時間制限を設けるようになり、時間切れにならないかと何度もストップウォッチを見ながら取り組んでいました。
5分程度の短い時間を意識したのは初めてだったので時間を感じる良いきっかけになりました。

歌詞を見ながらお歌を聴いていると、今までは何の反応もなかったのですが、今月は歌詞を指でなぞりながら聞くようになり、歌詞と歌の関連性を感じているようです。

他には幼稚園でも大好きなかるたをしてもらい、終わってから「もっとやりたかった!」と言っています。慣れるのに一年はかかるだろうと思っていましたが、予想外に半年もかからずに楽しめるようになっていて驚いています。

日常生活では、お着替えなどまだまだ「嫌」と言うことがたくさんありどうアプローチすれば良いのかまだまだ悩み中でいつものように先生に相談させていただき「嫌なときは嫌なので待ってあげて下さい。
必ず子供には届いていますからいつかするようになりますよ。」と言っていただきました。
また『親業』という本を紹介していただきとても参考になりました。
子供に対する接し方、考え方がどれだけ間違っていたか思い知らされる本でした。

その場で何とか着替えてもらおうとあの手この手でアプローチしていたのですが、それが逆に子供からは「うるさい!」と反発心に繋がって何としても着替えないと意地を張らせてしまっていました。
私の「待つ」はとても短い時間しか待っていられず、何日でも何カ月でも子供が自らできるようになるまで待って本当の「待つ」なのかと気付けたので今月は待って待って待って待って頑張ってみようと思います。


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