保護者レポート
保護者レポート㉚<K君>
2018年5月11日 更新
4月になり小学校が始まり今までの生活とはがらっと変わりました。
口頭だけでお知らせされる持ち物や宿題、遅い時間の習い事、新しいお友達など。
泥団子にだんご虫、木登りなどに馴染んできた幼稚園では
教諭が「教える」ことはなく自らが「学ぶ」ことを大事にしていたので、
小学校の教育は当然今までとは違い、いろいろと私の考え方を変える必要があるなぁと
感じました。
親は環境の変化に戸惑うことがたくさんありバタバタと毎日を送っていましたが、
本人は新しい環境にあっという間に慣れて楽しく学校、学童、習い事にも通えています。
学校の宿題や用意もそんなに言わなくても自分でしていて、
自分の用事(いつも食べたお皿を下げて、ご飯を炊き、お風呂に入る流れです)も
時間を見てしてくれているので手がほとんどかからなくなりました。
一方、朝の学習は朝の出発時間が早くなりたくさんあるプリントの中から
厳選に厳選を重ねて数問しているだけになっています。
これは来月以降にまたリズムをしっかり作っていければと思います。
小学生になったので私の気持ちとしても、今までのように気が向かないときは
しなくてもいいよとはなかなか言えず叱咤激励をしてしまっています…
またいろいろなことに時間をとられる分、親子の会話時間は用件が多くなり
向き合う話しが減っているので不満が溜まって爆発しないように
気を付けないと思っています。
みなさんは小学校になったらどんな変化があるのでしょうか?