保護者レポート
保護者レポート㊻ <K君> 2019.10月
2019年11月8日 更新
どんなことでも物事は順調には進まないもので、「山あり谷あり」とは言いますが、10月は、長い谷をやっとぬけられた月になりました。 今回の谷は長かったー…
本人としても4月から停滞していた気持ちが、一歩進めたようです。
きっかけは、二学期に入り、学校で定期的に行われている百ます計算タイムトライアルで、クラスで一番に何回かなれたことです。
目に見える結果が出たことで、少し前向きになりました。
今月は他にも目に見える結果が二つありました。
一つは、体育のドッヂボールで優勝できたこと。(体育が一番好きな科目なので、体育のある日は、朝からずっとその話題でかなり気合いが入っていましたw)。
もう一つは、夏休みの自由研究作品が神戸市立小学校理科生活作品展に入選したことです。
(「どうやってうずはできているの?」というテーマで、二つの異なる性質をもつ物質が混ざったときに起こるうずについて実験をしました。)
結果が目に見えたことから、本人の気持ちが前向きで、今は学習に取り組みやすくなっています。
こういう時は親もほんっとに楽ですね。
次の谷を乗り切るために、今回の小さな成功体験を是非覚えておいて欲しいものです!