スーパーピグマリオン神戸・三宮教室

教室長のつぶやき

教室長のつぶやき

教室長のつぶやき(2023.9月)

2023年9月1日 更新

【幼児教育について考える。幼児期に必要な教育とは?】

 

今年は例年以上に暑い夏休みとなりました。
長い夏休みも終わりいよいよ新学期が始まりましたね。
体調を整えて、新学期からの学習に運動に遊びにと全力で取り組んで欲しいものです。

 

幼児教育の目的は、健康な体・健全な心・高い能力を育て、高学年になり青年や社会人になっても、物事に柔軟に対応でき能力を発揮出来る人間を育てることが目標です。
幼児期(0歳~8歳)は、様々な神経回路が形成され、特に神経系が成長して思考力の土台が育つ時期です。
この時期の教育では、短期的な視点ではなく、中期的な視点でお子様を見て無理をさせず、子供の良いところを褒め、神経回路に刺激を与え、多種多様な経験をさせることが最も重要です。
また同時にこの時期に信頼出来る親子関係を築くことが大切です。

 

幼児期に必要な教育は、第一に指先の能力の育成が大切です。
幼児期はまず「握る」、次に「つかむ」、そして「つまむ」の順に手の動きを発達させていき、指先を活発に動かすことが脳の機能に影響を与えます。
「つまむ」「差し込む」「入れる」「はしを使う」「ハサミで切る」「ひもを結ぶ」「折り紙を折る」「切り絵をする」「ぬり絵をする」「絵かき歌で遊ぶ」など指を使った遊びをたくさんさせて下さい。
指先能力は、遊びやいたずら、お手伝いといった、日々の生活の中で発達していきます。
ここで大切なことは、子供が出来ることに対してすぐに親が手を貸したり、あれこれ指示をしたりすると、せっかくの発達の機会が減るばかりでなく、自立心が失われ依存心の強い子供に育ちます。

 

第二に楽しいのが本来の幼児教育です。
学習は、楽しくて面白い、心を開いて心楽しく、感覚と知性を全開して思い切り考えるから脳が快感を覚え、瞬時に体得したり短期的に能力化出来たりします。
子供の脳が育つ過程で最も大切な「自分で考え判断する」という前頭葉の発達は個人差がありますが、この頃に出来上がります。
同じ学習をしても、楽しく学ぶほど知能の向上がめざましく、能力も驚異的に発達して、思考力の基礎が出来上がります。

 

あとがき
幼児期の教育は本来保護者が行うのが基本ですが、親子だとどうしても感情的になりやすく、本来子供が持っている能力が十分に生かされないことが多く見られます。
そこで幼児教室に通うようになりますが、教室を選ぶ時に注意すべき、または避けられたほうが良い点を以下にいくつか書いておきますので参考にして下さい。

 

1. 授業内容が、暗記力・計算力を中心とした内容である。
2. 講師と相性が悪い。
3. 私立の小学校の入学を目的とした授業を行う。

 

幼児期の教育は、一人一人の子供とじっくりと向き合い、個性を大切にしながら、その子供の能力を最大限に伸ばすことが最も重要です。
個性も能力も皆様々ですので、幼児期は特に 講師1:生徒1の「マンツーマンの個人授業」が望ましいと思います。


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