教室長のつぶやき
教室長のつぶやき㉝
2019年1月31日 更新
1月20日(日)当教室のSちゃんが出演した
「2019年 民舞フェスティバル」が神戸文化ホール(中ホール)で開催され、
招待券を頂いたので当教室の講師(Sちゃん担当)と一緒に行って来ました。
会場は大変な賑わいで、観客席はほぼ満員でした。
また、出演者は当教室の5才のSちゃんから
90才の方まで78団体(個人を含む)で構成されていました。
Sちゃんの舞台は、
「野崎小唄」(♪野崎参りは~♪で始まる昔懐かしい小唄)の伴奏での演舞で、
傘を使う手さばきも見事で5才とは思えないほど堂々とした演舞でした。
衣装も華やかで、ミスも無く最後まで立派に踊りきりました。
可愛さもあり感動しました! 今度教室で会う時はいっぱい褒めたいと思います。
新しい年が始まり、子供達から絵画コンクール入賞2名、年賀状コンテスト入賞2名、
私学連合美術展出品やクラシックバレー発表会出演等多くのお知らせをいただいています。
1月24日(木)には年少S君が幼稚園で行われたカルタ大会で
クラス代表に選ばれたとの報告がありました。
授業終了後、担当講師が札を読んで教室長とS君のカルタ対決を行いました。
姿勢も正しく「ハイ!」の声も大きく取るのも早い!
2回戦対決しましたが、全て教室長の完敗となりました。
(手心は一切加えていませんでしたので、くやしい~)
次の日、幼稚園で決勝戦が行われたそうですが、
S君は年少&年中&年長のすべての中で4位となり見事メダルを獲得しました。
(頑張ったね~)
幼児期に大切なことは、
子供たちが自ら好きなことを一生懸命に取り組み体験することです。
努力する力・工夫する力・考える力・自ら学ぶ力が育成され、
何よりも達成できた喜びが力となり、色々なことに相乗効果が生まれ、
勉強の成果も自然に向上していきます。
好きこそ物の上手なれ!です。