教室長のつぶやき
教室長のつぶやき(2019.11月)
2019年11月18日 更新
11月3日(日)神戸海星女子学院小学校で2019年度「学芸会」がありました。
神戸海星女子学院小学校からご招待いただいき、同校に通う2年生のKちゃんからのご招待もあり見学に行ってきました。
「学芸会」の開催は、神戸海星女子学院の講堂で行われましたが、多人数が収容できる素晴らしいホールで、当日は客席も満席の状態でした。
午前9時から学芸会のテーマである「心一つに奏でよう 夢と希望のハーモニー」でスタートしました。 はじめのことばに続き、1年生による劇「だいそうげんのちいさなむし」が演じられ、1年生とは思えない演技に感心しました。 続いてKちゃんが出演する劇「ライオンのめがね」では、さすがKちゃん!ハッキリと大きな声で演じていました。
次の「鼓笛合奏」では、ピアニカ・鍵盤ハーモニカを3年生が演奏しながらステージいっぱいのドリル演奏を見せてくれました。
4年生劇「若返りの泉」5年生劇「西遊記」は共にシッカリと演じられていました。
6年生「和太鼓演奏」では、さすが6年生!長時間に及ぶ演奏にも関わらず一糸乱れぬ演奏はさすがでした。
最後の全校生徒による合唱「私をお使いください・Wish~夢を信じて」では、ステージ一杯の生徒が素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。
最後の学校長挨拶では、練習時間が短いにも関わらず生徒たちと先生が力を合わせて頑張った結果、素晴らしい「学芸会」となり成功裏に終わることができたこと、そしてご来賓頂いた皆様にも感謝の挨拶がありました。
今回初めて神戸海星女子学院小学校の「学芸会」を見学させていただき感じたことは、伝統の中に常に新しい工夫を取り入れられているのが素晴らしいということです。
Kちゃんもこの素晴らしい神戸海星女子学院小学校で、これからも楽しく実りある学校生活を送って欲しいと思います。