保護者レポート
保護者レポート⑦<年少K君>
2016年5月13日 更新
今月も、三宮教室に入会なさったKさんが、子供さんの成長の様子、授業の様子などを寄稿されましたので、掲載いたします。
今月は、お兄ちゃんとして成長してきた様子がよくわかりますね。
後は、お母さんの少しの我慢でしょうか。
子育てにより、お母さんも人間として成長するのですね。
4月から年中になり、幼稚園に年少のお友達が入園したことからか
妹の世話をしたりお兄ちゃんらしい振る舞いが増えました。
教室でも母親がいつも隣に座っていて、しかも椅子がぴったりくっついていないと
だめだったのですが、後ろに座って見守っていられるようになりました!
最終週には2歳の妹が最近静かにしていられなくなってきているので
私が部屋に居れず見守ることもできなかったのですが、
平気で授業を受けることができたようです。
いつもかるたやすごろくゲームを早くしたくてプリントに取り組んでいましたが、
プリントに意欲的な週もあったり、朝の学習習慣は1年前に比べれば
平日は毎日できるようになっているので、内面的動機付けが少しできてき
て成長したんだなあと感じています。
まだ着替え始めるのに時間がかかったりと、何かを始めるまでに
なかなか自分では始めることができないことが、親としては疲れますが
「まだ年中」「もう年中」ともやもやと過ごしています(笑)
言わなければ本当にいつまでも何もしないので、
ついつい口うるさくなってしまいますが、これは今も解決策が見つからず
試行錯誤の毎日です。
何か良い親の気持ちの消化方法はないものでしょうか・・・?