教室長のつぶやき
教室長のつぶやき ⑦
2016年3月16日 更新
三宮教室は、昨年8月に開校して半年が経ちました。
以前の私のブログで子育ては、野菜作りのようなものと書きましたが、私の教室の子供たちも野菜たちが春に向かって芽を出すように、今まさにわが教室の子供たちも芽を出 し、二葉をつけようとしています。中には、春を待たずに芽を出し始めた子供たちもいますが、それぞれに成長し始めた実感が身近に感られ、本当にうれしく思います。
子供たちが問題を解いた時の喜び、出来なかったことが出来るようになった感動、それとともにお母さん方が喜ばれている笑顔を見るたびに、私はこの教室を開講して本当に良かったと思う毎日です。
私は長年、教育 の現場に身を置き、学校内での教室や多くの学習塾を見てまいりましたがその多くが教えることを主体にして上から目線で子供たちに教えているところがほとんどであるに対して、生徒が主体で生徒自らが学び、自らの力で難問を解決させる能力をつけさせるピグマリオンメソッドの教育本来のやり方に驚きの成果を見る ばかりです。
次回の私のブログでは、個々の生徒の指導記録から、その成果のいくつかを紹介してみたいと思います。